拡散なんかしない。市民だけが見ればいいPR作品が話題に

鹿児島県・霧島市


霧島市のPR作品がおもしろい。「市民だけが見ればいい。拡散なんかしない(市内)んだ」と堂々とメッセージし、市長を始め市議会、市民、企業が総出演した作品。見るに値する。なお拡散はしないように。






褒(ほ)めて地域の一体化をめざす戦略

鹿児島県霧島市は、シティプロモーション事業の一環として「キリシマイスター制度」をスタートさせた。「キリシマイスター制度」は、霧島市の人やモノ、すべてを対象に市民みんなでいいところを見つけて、褒めて、「マイスター」に認定するプロジェクト。その第1弾として、出演者もロケ地もオール霧島体制で撮影・制作したシティPR動画「キリシマイスター THE MOVIE」を市民に公開した。

近年、インターネット上で誹謗中傷やSNSの炎上が頻発。そんな世の中だからこそ、まずは身近な人やモノから、いいところをきちんと褒めていこうと霧島市は考えた。「キリシマイスター制度」は、“褒め合うまち”をコンセプトに、みんなでいいところを見つけ、褒めて、その良さをさらに伸ばしていく、霧島市民による霧島市民のための認定制度。

「キリシマイスター THE MOVIE」は、「キリシマイスター制度」のスタートを宣言するPR動画。テーマはもちろん“褒め合うまち”。2005年の1市6町合併による霧島市誕生まで、しのぎを削っていたお茶の産地や温泉郷はもちろん、世界的ライバル同士である、あのソニーと京セラ、JALとANAが褒め合うシーンもあり、事情をよく知る人には楽しめるムービーに仕上がっている。
◎1市6町合併=国分市、姶良郡溝辺町、横川町、牧園町、霧島町、隼人町、福山町が合併。

◎シティPR動画「キリシマイスター THE MOVIE」出演者(登場順)
霧島市議会議員/霧島市職員/霧島市長 前田終止/溝辺町の茶生産農家の皆さん/牧園町の茶生産農家の皆さん/福山の黒酢メーカーさん/霧島市の焼酎メーカーさん/妙見・安楽温泉郷さん/日当山温泉郷さん/霧島神宮温泉郷さん/霧島温泉郷さん/霧島神宮さん/鹿児島神宮さん/ソニー株式会社の社員さん/ホテル京セラさん/JALグループのCAさん/ANAグループのCAさん/黒さつま鶏飲食店さん/黒豚飲食店さん/黒牛飲食店さん/霧島市のラウンジの皆さん/霧島市のスナックの皆さん/嘉例川駅と駅長のにゃん太郎さん(猫)/大隅横川駅と桃太郎さん(犬)/ヴァイオリニスト・川久保賜紀さん(霧島国際音楽祭出演)/霧島市立横川小学校の皆さん

◎シティPR動画「キリシマイスター THE MOVIE」制作スタッフ
企画・制作=電通九州
統括ディレクター=和久田昌裕
プランナー=和久田昌裕+米村拓也
クリエイティブディレクター=和久田昌裕
アートディレクター=神谷詠生
コピーライター=和久田昌裕+米村拓也
プロデューサー=白澤龍一+新川昌明
ディレクター=白澤龍一
撮影=古賀康隆
スチル撮影=皆木ショウタ


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「あさご藩」の第二弾「最高の朝ごはん(秋編)」が完成

佐賀県


佐賀県では、農畜水産物を中心とした県特産品の知名度向上や販売促進を目的に展開している、朝ごはんをテーマにしたプロモーション企画「あさご藩」の第二弾「最高の朝ごはん(秋編)」が完成し放映されている。




完成度の高い作品に仕上がっている。何度も観る価値あり。

2016年7月に「あさご藩」公式サイトで配信開始した豪華時代劇ムービー「あさご藩 ~a saga breakfast saga ~」は、「時代劇版飯テロ動画」「全米が炊けた」と話題を呼び、ムービーに登場した佐賀海苔や佐賀牛などのおいしい朝ごはんとともに好評となっていた。

今回は、「あさご藩」における食事の基本形式“一汁三菜”による献立の第二弾「最高の朝ごはん(秋編)」。新たな献立は、旬の佐賀有明海産コハダを梅肉でさっぱりと仕上げた一品のほか、いつもとひと味違う味噌味のきんぴら、ポン酢漬けなど、県産の野菜をふんだんに使用。夏の暑さで疲れた身体にうれしい朝ごはんのメニュー。

最高の朝ごはん(秋編)』は、東京・浅草の商業施設「まるごとにっぽん」3Fの「Cafe M/N」等で、期間限定メニューとしてご賞味が可能。同県では、最高の朝ごはんを味わって欲しいと呼び掛けている。

「あさご藩」の料理の監修を行っているのは、話題の映画、テレビドラマ、CMのフードスタイリングを手掛ける飯島奈美さんが担当している。

◎「あさご藩」献立第二弾「最高の朝ごはん(秋編)」メニュー
佐賀有明海産コハダのあっさり梅煮「梅干しの酸味でさっぱりと」
佐賀産れんこんの味噌きんぴら「いつものきんぴらとひと味違う」
佐賀産のなすときゅうりのポン酢漬け「からしとポン酢の風味が箸休めに」
お茶漬けにもなるうれしの茶のすまし汁「佐賀海苔(R)やポン酢漬けなどとごはんにかけて」
定番の「もっちりとした食感の」さがびより

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移住定住促進を目的に動画「アシキタ(略)」を公開

熊本県芦北町役場


熊本県芦北町は、移住定住促進を目的とした観光PR動画「アシキタ(略)」を公開。イオンモール福岡とイオンモール筑紫野の福岡2会場の映画館にて7月23日4週間、「アシキタ(略)」の動画が放映されている。


今こそ、アシキタ。

「アシキタ(略)」のストーリー展開は、「都会から芦北町にやってきた金髪のギャルが、芦北町の魅力に触れ、様々な葛藤の中、地元に馴染み住み着いて漁師を目指す」という内容。作品には、葦北鉄砲隊やうたせ船、佐敷の町並みや肥薩おれんじ鉄道などの観光素材が登場するほか、うたせ船のシーンでは芦北町で採れる新鮮な海産物・農産物の食もPR。出演者は、ヒロインに福岡のご当地アイドルLinQで活躍している熊本県出身の山木彩乃さんが出演。地元の協力の元、本物の漁師も出演し、町が一体となって制作を行った。

◎芦北町の概要
芦北町は、熊本県の南部に位置し、総面積233.81平方キロメートルの約80%に緑豊かな山々が連なり、本町最高の大関山(標高902m)を源とする清らかで豊富な水が不知火海(八代海)に注いでいる。
西方に開けた芦北海岸は天草の島々を望み、県立自然公園指定の美しいリアス式海岸を形成し温暖な気候は、甘夏みかんやデコポンの産地として知られている。
隣接市町は、南に津奈木町と水俣市、東は球磨川を境に球磨村、北は八代市に隣接。交通面では、町を南北に縦断する国道3号を主要道路、肥薩おれんじ鉄道を主要交通機関とし、南九 州西回り自動車道田浦インターが北の玄関口、芦北インターが南の玄関口になっている。



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ロケ地石垣島で撮影協力に感謝する上映会

沖縄国際映画祭特別招待作品「絶壁の上のトランペット」


「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」の特別招待作品として2016年4月22日、那覇市「桜坂劇場」での上映に続き、オールロケ地である石垣島で4月30日・5月1日の2日間にわたり石垣市民会館・大ホールで上映会が行われる。(C)「絶壁の上のトランペット」製作委員会




石垣島ロケーションへの協力に感謝して

「絶壁の上のトランペット」は、心臓移植手術を受けた主人公アオイが療養地で、トランペットを吹く青年ジオに出会うことから始まる恋模様を石垣島の青い海や大自然を背景に描く日韓合作作品で、メガホンは「初雪の恋 ヴァージン・スノー」や「忘れ雪」のハン・サンヒ監督。主人公アオイに桜庭ななみさん、青年ジオ役を韓国の人気グループ「TEEN TOP」のL.Joe(エルジョー)さんが務め、脇を辰巳琢郎さん、久保田悠来さんが固めた。石垣島の子どもからオーディションで選ばれた7歳の翁長虹心(おなが・にこ)ちゃんの好演も見どころで微笑ましいシーンでは、観客も笑顔を見せていた。

「桜坂劇場」では、舞台あいさつも行われ、ハン監督、辰巳さん、久保田さん、虹心ちゃんが登壇した。ハン監督は「石垣島での撮影には、島の多くの人々が協力していただいた」と感謝の気持ちを言葉にし、「いつも石垣島の人々には温かく迎えてくれてうれしい。今は、常設の映画館がない石垣島なので見てもらいたい」と話した。

辰巳さんは「ロケ中に台風15号に遭遇。風速70メートルの自然の猛威を感じたが、楽しい撮影だった」と振り返った。それを受けて、虹心ちゃんも「撮影は楽しかった」と感想を述べ、会場は、ほのぼのとした暖かな気持に包まれた。

4月21日に行われた同映画祭のメインイベント「レッドカーペット」でも、監督らは多くの拍手で迎えられ、握手やサインを求める人々が辰巳さんや久保田さんに声を掛けていた。

ハン・サンヒ監督は、石垣ロケの後も島に滞在するほどの石垣島ファン。「初雪の恋 ヴァージン・スノー」や「プライベート・アイランド」でも石垣でロケーションを行っている。4月26日には、石垣市役所で市長を表見訪問し、併せて記者会見も行った。石垣での上映会には、ハン監督、翁長虹心(おなが・にこ)ちゃんが登壇して舞台あいさつをする。主題歌を歌うKatsukoさんも主題歌を披露。出演者も駆けつける可能性もあるという。

上映時間は、14時(開場=13時30分)・17時(同=16時30分)。料金は、大人=1,500円(当日券=1,800円)、学生・子ども(高校生~4歳)=1,000円(前売り=1,300円)。チケットは、ココストア、ファミリーマート、タウンパルやまだ、TSUTAYA石垣店、ブックスきょうはん、トーセンド、八重山毎日、八重山日報、石垣島トラベルセンター、沖縄ツーリスト、中央ツーリスト、国際旅行社で取り扱う。




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立ち上がれ公務員。戦え公務員

徳島県


「公務員よ立ち上がれ。公務員よ立ち上がれ」と、言ってしまいそうなショートムービーが話題になっている。しかも「東京とも戦う」と明言している。ただならぬショートムービーを作ったのは、当然徳島県。「四国の端っこなのに言うことがでかい」と話題になっている。






戦う姿勢に東京からもエール。

制作した徳島県は、県の共通コンセプト「vs東京」を具現化できる優秀な人材の確保を目指して、徳島県職員採用プロモーションビデオとして「戦う公務員」を公開した。

「公務員=ダサい」というイメージを根底から覆し、「徳島県庁で働く」ということは、可能性と価値を秘めていることを訴求。作品のストーリーも、 「公務員は地味だ」と思いつつ、日々全力で仕事に取り組む主人公。そんな中、様々な職種の同僚が前向きに仕事をしている姿に触れ、「それだけではない!」と気付く。そして、未来の徳島づくりのため、戦うことを決意する成長物語。だが。採用と言うよりは公務員の本質的なテーマを描いていると評価が高く、今後のメッセージを期待する声が上がっている。当然、東京からも。

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