歴女(れきじょ)公認、幕ラー(ばくらー)推薦の店

株式会社エヌイーエス


渋谷や銀座を中心に飲食16店舗を展開しているフードグループの株式会社エヌイーエス(本社=東京都渋谷区神宮前5-47-8、代表取締役=山口 義成)は、幕末をテーマとした歴史エンターテイメント居酒屋「やんなはれ」のメニューを4月から刷新し好評を得ている。
写真=名物「土佐カツオのワラタキ」(880円)。竜馬と言えば土佐藩。土佐と言えばカツオのタタキ。藁(ワラ)でさっと炙ることで香りと旨味が増す絶品。


幕末のロマンにあふれた時空間を提供する。

これまでにも「やんなはれ」では「幕末」をテーマに坂本竜馬や吉田松陰などにちなんだメニューを多数展開してきた。2006年にオープン以来、「歴女(れきじょ)」が集うテーマ型エンターテインメントフード店として、口コミで人気を獲得。わざわざ遠方から来店するケースも多くなってきた。

そこで4月より段階的に「よりディープな幕末メニュー」の充実を図り、歴史好き、幕末好きなゲストにより満足してもらえるように「幕末流ご当地メニュー」の提供を始めた。この結果、以前はメニュー全体の2割程度だった「歴史関連メニュー」が4月からは9割以上になり、どの料理を注文しても幕末時代の歴史を感じながら楽しめる内容となったという。

飲食ライターで多くの店舗の情報を発信しているフードディレクターの滝口智子さん(株式会社GreenCreate代表取締役)は、「近年は飲食店の味のクオリティだけでなく、空間や店の雰囲気を楽しめるかどうかというエンターテイメント性も重要視されてきている。歴史をテーマにした飲食店はまだそれほど多くはないので、『やんなはれ』のようにより専門性を高めて歴史好きなコアなお客を獲得する手法は注目に値する」と総括する。

また、「やんなはれ」を応援する力強いサボ-ターがおり支援を続けていくという。

◇渡部麗(わたなべりょう)さん=歴史クリエイター「レキシズル」
2009年、歴史好きの交流活性化を目指すプロジェクト「レキシズル」を起ち上げる。スライドを使った歴史プレゼンテーションが評判を呼び、2012年2月国連大学で行なわれた国際シンポジウムに歴史パネリストとして参加する。TBS「王様のブランチ」やNHK「天地人」特番など、メディアで活躍中。

◇“歴ドル”美甘子(みかこ)さん=歴史上の人物をこよなく愛する歴史アイドル
1982年4月、愛媛県生まれ。歴ドルとしてテレビ・ラジオ・雑誌などで活躍中。一番好きな歴史上の人物は坂本竜馬。合言葉は「歴っしゅ!」。著書に「龍馬はなぜあんなにモテたのか」(ベストブック)など。高知県観光特使。NHK大河ドラマ「龍馬伝」最終話にもゲスト出演した。

◎幕末流ご当地メニュー
◇料理・・・藩名表記
土佐藩=クジラのユッケ 780円
紀州藩=鶏ささみと梅肉の和え物 680円
薩摩藩=ゴマ塩きゅうりのぶっ叩き 380円
新撰組=京風出し巻き玉子 680円
琉球=ソーメンチャンプルー 780円
水戸藩=具だくさんのばくだん 680円
赤穂藩=ぼっかけ~牛すじ煮込み~ 680円
土佐藩=どろめ(イワシの赤ちゃん) 480円
土佐藩=のれそれ(アナゴの赤ちゃん) 480円
土佐藩=カツオの酒盗 480円
会津藩=三五八漬け 580円
薩摩藩=黒糖そら豆 380円
◇ドリンク
□レキジョ(歴女)に人気の梅酒は20種。ワインや日本酒ベースの梅酒も用意
□日本酒の一升瓶を逆さまに吊り下げた土佐スタイルの「つるし酒」もズラリと。圧巻。
□幕末偉人ビール全13種(850円)。西郷隆盛など、お気に入りの偉人の顔写真入りラベルの空きボトルは持ち帰り自由。


「軍鶏鍋」(1人前1,280円 2人前より)。坂本竜馬の好物といえば軍鶏(しゃも)鍋。竜馬が何者から襲撃された夜、事件の前に所望したのが好物の軍鶏鍋だった。その時、一緒にいたのが竜馬の盟友で土佐人の中岡慎太郎。二人が果たせなかった最後の食事を、今、「やんなはれ」で。

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