学生応援団の東京国際映画祭奮闘記②
実写とアニメの6本の学生映画作品に注目

東京国際映画祭


第26回東京国際映画祭の提携企画として「第3回本学生映画祭」が開催される。同映画祭では、東京学生映画祭、TOHOシネマ学生映画祭、京都国際学生映画祭のグランプリに輝いた6本の学生映画が上映される。


「もっと、もっと若い力、素晴らしい作品を観て、感じて欲しいです」

そこで、東京国際映画祭学生応援団は、上映される「海外志向」の太田達成監督、「ぽんぽん」の中村祐太朗監督にインタビュー取材を行った。取材した学生応援団のメンバーは、「両監督とも、とても素敵な方々で、何かを目指す目を見ているとキュンとしてしまいました」と語る。

両監督のインタビューでは映画を撮り始めたきっかけ、撮影秘話などをインタビュー。各学生監督の考えていることや発信していきたいことは、映画作品にとてもよくでていて、「若者の熱さ!」を感じさせる仕上がりになっている。

とくに印象に残っているのは中村監督の映画をつくる理由で「世界を変える!」と、世の中に影響を与えるために映画を作る、という強い信念が彼を映画制作の道に導いたことが伺え、「自分のやりたいことを自信を持って言うことが大切」だと気付かされるインタビューだった。

日本学生映画祭で上映する作品のほとんどが学生ならではの題材や表現、描写があるので、今の若者の考えていることや日本の学生が制作した映画のレベルを知りたいという方には、「日本学生映画祭」はを要チェック。もちろん同年代の学生にもぜひみてもらいたいと奨められる。

学生達が心に残る映画を作っている。たくさんの人々に学生映画の魅力を伝える映画祭、「第3回日本学生映画祭」は、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催される。「もっと、もっと若い力、素晴らしい作品を観て、感じて欲しいです」との想いにあふれた。
(取材=テキスト・学生応援団  画・小林奈々)

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