「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」がオープン

堺市


堺市(堺市堺区南瓦町3-1、TEL072-228-7493)が、千利休と与謝野晶子を通じて「堺」を体験できる新しいミュージアム「さかい利晶の杜(りしょうのもり)」が3月20日にオープンし、多くの来館者でにぎわいを見せている。






3日間で入館者数が1万4千人を超えほど盛況

千利休の「利」、与謝野晶子の「晶」の字をとって名づけられた「さかい利晶の杜」は、堺の歴史と文化を多様な角度から楽しめことができる新しい文化観光施設。千利休と茶の湯を歴史文化から解き明かす「千利休茶の湯館」、本格的な茶室で茶の湯を体験できる「茶の湯体験施設」、与謝野晶子の表現世界とその生き方に触れる「与謝野晶子記念館」、堺観光の玄関口となる「観光案内展示室」で構成される。また、「湯葉と豆腐の店 梅の花」や「スターバックス コーヒー」も併設。オープンした3月20日から3日間で入館者数が1万4千人を超えほど盛況だった。

オープン当日には、「千利休茶の湯館」名誉館長の裏千家 千玄室大宗匠による千利休献茶式が開催された。裏千家の千玄室大宗匠が命名した茶室「無一庵」と、南宗寺の田島碩應老師が命名した立礼茶席「南海庵」の扁額除幕式と千利休献茶式が厳かに執り行われた。

「さかい利晶の杜」のオープンを記念して、茶道三千家の協力で、4月26日にかけて、茶室披き茶会を開催するという。


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