ロケ地石垣島で撮影協力に感謝する上映会

沖縄国際映画祭特別招待作品「絶壁の上のトランペット」


「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」の特別招待作品として2016年4月22日、那覇市「桜坂劇場」での上映に続き、オールロケ地である石垣島で4月30日・5月1日の2日間にわたり石垣市民会館・大ホールで上映会が行われる。(C)「絶壁の上のトランペット」製作委員会




石垣島ロケーションへの協力に感謝して

「絶壁の上のトランペット」は、心臓移植手術を受けた主人公アオイが療養地で、トランペットを吹く青年ジオに出会うことから始まる恋模様を石垣島の青い海や大自然を背景に描く日韓合作作品で、メガホンは「初雪の恋 ヴァージン・スノー」や「忘れ雪」のハン・サンヒ監督。主人公アオイに桜庭ななみさん、青年ジオ役を韓国の人気グループ「TEEN TOP」のL.Joe(エルジョー)さんが務め、脇を辰巳琢郎さん、久保田悠来さんが固めた。石垣島の子どもからオーディションで選ばれた7歳の翁長虹心(おなが・にこ)ちゃんの好演も見どころで微笑ましいシーンでは、観客も笑顔を見せていた。

「桜坂劇場」では、舞台あいさつも行われ、ハン監督、辰巳さん、久保田さん、虹心ちゃんが登壇した。ハン監督は「石垣島での撮影には、島の多くの人々が協力していただいた」と感謝の気持ちを言葉にし、「いつも石垣島の人々には温かく迎えてくれてうれしい。今は、常設の映画館がない石垣島なので見てもらいたい」と話した。

辰巳さんは「ロケ中に台風15号に遭遇。風速70メートルの自然の猛威を感じたが、楽しい撮影だった」と振り返った。それを受けて、虹心ちゃんも「撮影は楽しかった」と感想を述べ、会場は、ほのぼのとした暖かな気持に包まれた。

4月21日に行われた同映画祭のメインイベント「レッドカーペット」でも、監督らは多くの拍手で迎えられ、握手やサインを求める人々が辰巳さんや久保田さんに声を掛けていた。

ハン・サンヒ監督は、石垣ロケの後も島に滞在するほどの石垣島ファン。「初雪の恋 ヴァージン・スノー」や「プライベート・アイランド」でも石垣でロケーションを行っている。4月26日には、石垣市役所で市長を表見訪問し、併せて記者会見も行った。石垣での上映会には、ハン監督、翁長虹心(おなが・にこ)ちゃんが登壇して舞台あいさつをする。主題歌を歌うKatsukoさんも主題歌を披露。出演者も駆けつける可能性もあるという。

上映時間は、14時(開場=13時30分)・17時(同=16時30分)。料金は、大人=1,500円(当日券=1,800円)、学生・子ども(高校生~4歳)=1,000円(前売り=1,300円)。チケットは、ココストア、ファミリーマート、タウンパルやまだ、TSUTAYA石垣店、ブックスきょうはん、トーセンド、八重山毎日、八重山日報、石垣島トラベルセンター、沖縄ツーリスト、中央ツーリスト、国際旅行社で取り扱う。




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