ビジネスマンが敗北から立ち上がる大助に応援

元WBC王者 内藤大助


元WBC王者の内藤大助は、先月4月22日、報道陣に、言葉少なく「頑張る」と語っていた。そして愛妻の出産の話しもテレながら話していた。「二人目の子供が生まれるから・・・」と。言葉はそこで途絶えたが、「子供が増えるから頑張らなければ」と、言う意味と理解した。その大助が2010年(平成22年)5月9日。再起戦に臨み、ライトフライ級タイ王者のリエンペット・ソー・ウィラポン(タイ)を5回2分12秒でKO勝ちした。


這い上がる内藤大助に応援の声

昨年11月に亀田興毅に判定負けし防衛に失敗。一時は引退を表明していたが、今年に入って「現役続行」を表明。その復帰戦がおこなわれた。4ラウンドで額に傷を負い出血が心配される中、5ラウンドの1分40秒と2分12秒にダウンをとりKO勝ちした。優勝後、観客に対して「こんなに来てくれて本当にありがとう」と、いつもの語りかけで感謝の気持ちを表していた。

いつも素朴で正直な生き方が、多くのビジネスマンに好感を持たれ、ボクシングに興味はないけど大助のファンという若い人々が増えている。特に防衛に失敗した後、再度気持ちを立て直して世界に挑戦する姿に共感し、応援をする声が多いという。


「復帰戦頑張る」と。先月4月22日。

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