新しい世界的クリエイティブ戦略を発表

カルバンクライン


カルバン・クラインは、コレクションのクリエイティブディレクターを務めるフランシスコ・コスタとイタロ・ズッチェーリの退社にともない新しい世界的クリエイティブ戦略を発表した。
写真▲=フランシスコ・コスタ
写真▼=イタロ・ズッチェーリ




すべての事業カテゴリーを横断する一つのクリエイティブ・ビジョンへに集約される予定

フランシスコ・コスタは、カルバン・クライン・コレクション、レディース・クリエイティブディレクターを、イタロ・ズッチェーリは、カルバン・クライン・コレクション、メンズ・クリエイティブディレクターを担当していた。

この戦略は2013年にジーンズとアンダーウェア事業を再獲得したことに端を発し、カルバン・クライン・ブランドの方向性を世界的に変化させる試みの一環。100億ドル規模の世界的小売販売事業の構築を続ける中でこうした取り組みへの着手は、世界でのブランドの位置づけをさらに高め、長期にわたる世界的成長への道を固める異を目的としている。新しいブランドの方向性は最終的に、すべての事業カテゴリーを横断する一つのクリエイティブ・ビジョンへに集約される予定という。

カルバン・クライン最高経営責任者(CEO)のスティーブ・シフマンは、「このクリエイティブ戦略はクラインの引退以降のカルバン・クライン・ブランドの歴史において、重要な意味を持つ新たな章の幕開けを象徴するもの。カルバン・クライン・ブランドへの揺るぎない注力とこの10年間の功績に対し、コスタとズッチェーリに感謝する。二人は共に、カルバン・クラインを世界のファッション界のリーダーにするための多大な貢献を果たし、献身的に集中して独創性を保ちながら取り組んできた」と2人の貢献を評価する。

PVHコープの完全所有子会社であるカルバン・クラインは、ファッションデザインおよびマーケティングを手がける世界トップクラスのスタジオ。女性用と男性用のデザイナーコレクション・アパレルと他の幅広い製品のデザインと販売を行い、製品は世界的なライセンス契約と他の契約による広範なネットワークを通じて製造、販売されている。カルバン・クライン・ブランドを冠した多様な製品ラインには、女性用ドレスとスーツ、男性用服飾品とテーラードクロージング、男性・女性用のスポーツウェア、ブリッジアパレル、コレクションアパレル、ゴルフアパレル、ジーンズウェア、アンダーウェア、フレグランス、アイウェア、女性用パフォーマンスアパレル、ストッキング、ソックス、フットウェア、スイムウェア、ジュエリー、ウォッチ、アウターウェア、ハンドバッグ、小型革製品、インテリア用品(家具を含む)などを網羅している。

130年以上の歴史を持つPVHコープは、カルバン・クライン、トミーヒルフィガー、ヴァンヒューゼン、IZOD、アロー、スピード*、ワーナーズ、オルガなどのブランドを所有している。


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CHANGEMAKERS OF THE YEAR受賞者決定

日経BP社・日経ビジネスオンライン


日経BP社(東京都港区=長田公平 代表取締役社長)と、リシュモン・ジャパン株式会社カルティエ(協賛)は、時代を変える新しい力を持つ、社会変革の担い手である「チェンジメーカー」を選出・表彰する「CHANGEMAKER OF THE YEAR 2011」の受賞者を発表した。


「食流通ビジネス」「体内時計」「世界標準の芸術性」

この企画は、昨年から始まり、今年が第二回目。表彰ジャンルは「経営・マネジメント部門」、「クリエーター部門」、「研究者部門」の三部門で、各一名づつが表彰される。2011年(平成23年)5月24日に授賞式を実施した。

選出方法は日経BP社が発行する「日経ビジネス」と、運営するWebサイト「日経ビジネスオンライン」にて行われた読者投票による。

◎「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2011」表彰者一覧
◇「経営・マネジメント部門」
高島宏平(たかしま こうへい)氏
オイシックス株式会社 代表取締役社長
生鮮食料品、有機無添加食品のネット通販会社「オイシックス」において、食の安全性が高まるなかで、消費者視点での食流通ビジネスを定着させたことが評価されての受賞。また、理事を務めているNPO法人「TABLE FOR TWO」において、途上国での学校給食を支援する活動も注目を浴び、受賞理由のひとつとなった。

◇「研究者部門」
上田 泰己(うえだ ひろき)氏
理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター プロジェクトリーダー
理化学研究所において、人間の生活サイクルをつかさどる体内時計の仕組みを、分子生物学やコンピュータサイエンスなどを駆使し、世界に先駆けて次々と解明。老化現象や、寿命、心因性疾患などの問題解決への糸口を見出したことが評価されての受賞となった。

◇「クリエーター部門」
樫本 大進(かしもと だいしん)氏
ベルリン・フィル 第一コンサートマスター
2010年12月より、世界最高峰のオーケストラのひとつ、ベルリン・フィルにおいて第一コンサートマスターとして活躍。ベルリン・フィルで第一コンサートマスターに就任したのは、日本人としては初の快挙。その世界標準の芸術性が評価されての受賞となった。


高島氏、上田氏、リシュモン ジャパン カルティエ CEO クリストフの各氏。なお樫本大進氏は音楽祭のため表彰式は欠席

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旅館再生に新しいスキームで成果をあげる

湯快リゾート株式会社


湯快リゾート株式会社(京都市中京区=東原一夫 代表取締役社長)が運営する、石川県山中温泉「よしのや依緑園」と鳥取県三朝温泉「斉木別館」が、共に単年度収支で黒字化した。共に集客プロモーションが効果を上げた。


徹底した集客プロモーションが貢献

湯快リゾートは、「湯快リゾート」と「湯快倶楽部」の2つのブランドで事業展開をしている。湯快リゾートブランドは365日同一料金で1泊2日7,800円のワンプライス戦略をとっている。また、今回黒字となった事業体が含まれているのは、湯快倶楽部ブランド。伝統的な日本旅館スタイルの「斉木別館」、「よしのや依緑園」、「矢田屋松濤園」の3館で運営している。この中の「斉木別館」「よしのや依緑園」が経常利益の黒字化を計上した。

その手法は、徹底した集客プロモーションを継続実施すること。この戦略が経営を底支えした。今後も「日本の温泉を身近にする」事を企業ミッションとして安定した経営の実現をめざしていくという。


よしのや依緑園


斉木別館

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(株)アイジーエー、日新製薬(株)が受賞

中小企業研究センターグッドカンパニー大賞


社団法人中小企業研究センター(東京都台東区=前田晃伸理事)は、第44回(平成22年度)「グッドカンパニー大賞」の表彰企業8社を発表した。


「グッドカンパニー大賞」から優良な中小企業を発掘

全国から経済的、社会的に優れた成果をあげている中小企業を発掘し、顕彰する「グッドカンパニー大賞」として株式会社アイジーエー(福井県)と日新製薬株式会社(山形県)が選ばれグランプレを受賞した。

「グッドカンパニー大賞」は、優良な中小企業を全国から発掘・顕彰することを通じて中小企業の振興を図り日本経済発展に寄与することを目的として、昭和42年に創設され、これまでの表彰企業は、第1回表彰の京都セラミック(株)(現:京セラ(株))など559社にのぼり、うち66社が株式公開を行うなど多くの企業がわが国の有力な企業に発展している。

【グランプリ】
(株)アイジーエー(福井県越前市)
日新製薬(株)(山形県天童市)

【優秀企業賞】
関東地区      共和産業(株)(群馬県高崎市)
北陸・甲信越地区  (株)サイベックコーポレーション(長野県塩尻市)
東海地区      (株)エステム(愛知県名古屋市)
中国・四国地区   旭酒造(株)(山口県岩国市) 
中国・四国地区   (株)ササヤマ(鳥取県鳥取市)

【新技術事業化推進賞】
(株)悠心(新潟県三条市)
                          
なお、優秀企業賞の「北海道・東北地区」、「近畿地区」、「九州・沖縄地区」および特別賞は今回は該当がなかったとしている。


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「そろばん力」が次世代の経営の骨格に。

映画「武士の家計簿」


刀ではなく、そろばんで、一家を守った侍がいた―。幕末から明治にかけて、激動の時代を知恵と愛で生き抜いた家族の物語り。「武士の家計簿」が経営の大きなヒントになると話題となっている。


「勘定の思想」が再評価か。

表計算ではなく「そろばん」。パソコンではなく「筆と帳簿」。そんな生き方で幕末から明治維新を生き抜いた男の物語「武士の家計簿」。この中に経営手法がいくつもちりばめられている。そのひとつは「知恵」。そして2番目は徹底した「工夫」。数字を冷たく扱うのではなく、優しい心で活用して行く様はみごとな生き方。経営のあらゆる部分に活用できるのではないかとも上映前から話題となり、原作を捜して読む経営者も出てきた。

映画としての評価も高く、「武士の家計簿」がモントリオール映画祭WorldGreats部門への出品と上映が決定した。出品・上映されるのは、モントリオール映画祭の「World Greats部門(アウト・オブ・コンペ部門)」。過去にこの映画祭に出品経験のある監督による作品を30作品ほど上映する部門で、「失楽園」「阿修羅のごとく」等で出品されてきた森田芳光監督の功績が認められてのこと。

「そろばん塾」も根強く残っている日本。「勘定の思想」が生きているのかも知れない。


記帳と勘定。経営の基本。

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